どうも、GMのマスコット的存在ことコマツです。前回は柄にも無くマジメに練習について書いてしまったので今回は反響の多いパチプロ・コマツについてお送りします。やったことの無い人にも分かりやすいように、コマツが全くやったことの無かった状態からストーリー立てて見ます。ではどうぞ!
 大学3年春のとある日、オケの部室がある経済学部でまったりしていると、フルートのK先輩がパチンコで勝っただの負けただのの話を始めた。パチンコは子供の頃に父親に連れて行ってもらった記憶はあったものの、それ以外は虫とゲームにささげた人生だったためノーチェックであった。しかし話を聞いているとやはり面白そうなので一緒に連れて行ってもらうことに。

 学校近くの店に到着後、まずカードを買わなければいけないことを知る。¥1,000~5,000のカードが並ぶ自販機を見て普通はその金額に戸惑うはずだが、先輩から勝った話を聞いていたので全然気にせず¥2,000のカードを購入。
 当時最新台であったサミーの「CRハクション大魔王」に二人で着席。リーチ(三つの内二つが揃った状態)は掛かるものの当たらず、ものの10分足らずで¥2000が消し飛ぶ。その後もう¥1000打つもその金の消費の早さにようやく戸惑い、とりあえず止めて先輩のを見ていることに。
しばらく見ていると、先輩の台になにやらデカイ壺が出てきて稲妻も発生するというド派手な予告アクション(デジタル回転中の演出)が発生。二人で「うぉ~アツそう」と期待しているとやはり一番すごそうなトリプルリーチがかかり赤い数字の三つ揃いで大当たり。先輩は「確変(かくへん)、確変!」と喜んでいる。聞けば赤い数字が揃えばもう一度必ず当たり、赤で当たっている以上はずっと続くとのこと。一度の当たりで¥5,000相当の出玉。そこでようやく2万も3万も勝てる理由が分かる。

 その日は負けた¥3,000を先輩に貰って終了。先輩は¥10,000強勝った模様。当たりはしなかったものの人のを見ているだけで楽しかったデビュー戦。もちろん「次回は一人で勝つ!」との誓いを胸に退店。

 帰りがけ大好きなビッグプッチンプリンとピザポテトを買いに、石神井公園駅前のコンビニに立ち寄ったところ、エロ本コーナーの真となりに(エロ本コーナー見てた訳じゃない!)ほぼエロ本と同じ外観をしたパチンコ本コーナーを発見。種類が豊富で迷うも、その中から大量のデータ分析でなんちゃらと謳っている一番偉そうなタイトルのを購入。が、しかしこれが後のしばらくの散財に繋がる根拠の無いオカルト本だとはつゆ知らず。

 家に帰りコンビニの短いプラスチックのスプーンでプッチンのカラメルまで根こそぎかっ込んだ後、そのオカルト本の隅々にまで目を通してしまうジョー。
 正攻法とは程遠い世界からのパチンコデビュー、どうなるんだジョー!(続く)