Tuba・友枝洋平 TOMOEDA, Yohei

Yohei Tomoeda 1981年東京都生まれ。日本大学商学部卒業及び東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルバトワールディプロマ科修了。在学中、フレッシュコンサートに出演。
 2007年ドイツへ留学し、ハンブルク音楽院に入学。
 在独中はオーケストラ奏者としてハンブルク・クラシックフィルハーモニー、ハンブルガー・カメラータ、室内楽奏者として北ドイツ放送響ブラスクインテット(NDR Brass)、またソリストとしてハンブルク福音教会のクリスマス礼拝等で演奏。
 2010年、ハンブルク音楽院芸術家課程修了、帰国。
 2011年、地元狛江で初めてのソロリサイタルを開催。
 2013年、春日井康平等と《春、久しく友にあう》―歌と器楽の演奏会を山梨、横浜で開催。
 ソロ以外も室内楽、オーケストラ、吹奏楽指導等、様々な活動をしている。
 これまでにテューバを佐野日出男、ローター・ウート、マルクス・ヘッツェル各氏に、室内楽を稲川榮一教授に、インプロヴィゼーションを山岡潤氏に師事。

≪ガイレメナー・メモ≫
当サイトの管理人。
これまで行ったリサイタルのホスト役を務め、その軽妙な司会進行ぶりはリサイタルが進行するにつれ観客の心を掴み、演奏同様、友枝のトークを楽しみにしているファンも少なくない。